2016年09月 一覧

どこまでも進化し続けるホームページ

私がホームページを作成したのは、インターネットを始めて間もなくでした。文書作成ソフトにホームページを作る機能がついていて試したところから始まります。その出来上がったHTMLファイルをメモ帳で開いてみて、これなら自由自在にホームページが作れると思い本格的な作成に乗り出しました。

最初はHTMLによる情報発信だけが目的のページでした。自己紹介だったり、友達のページへのリンクだったり、本当に簡単なものでした。するとある時、友達のホームページに何やら面白いものをみつけました。掲示板です。他にもカウンターやら動作の面白いものがありました。私は早速その友達にメールをしました。その時のメールは未だに友達に突っ込みを入れられますね。要件を書かずにその時の感動だけを伝えるメールだったようで、友達がなんとなく空気を読んでやり方を教えてくれたのでした。

それから私は、CGIというPerlプログラムを勉強したり、Javascriptというプログラム言語で動きのあるホームページの作成を試みました。特にはまったのがCGIですね。掲示板だけでなく、本当に色々なことができてしまいます。サーバ側に情報をためこんで、それを処理して情報が発信できるようになるのです。分かりやすくいうと、HTMLだけだと文字の情報をそのまま発信することしかできません。しかしCGIが使えるようになると、誰かから受けた情報などをサーバ側に蓄積し、それを処理して発信することができるようになるのです。例えば掲示板だったり、カウンターだったり、アクセスログだったり、サーチしてホームページ内のデータを検索したりすることもできるのです。

しばらくすると、今度はスタイルシートというものが広まっていきました。ホームページをより細かく表示設定できるものです。ここまでくると流石に趣味でやるのは大変になってきましたね。それでも多少なりとも知識がないと、綺麗なホームページは作れません。必死になって基本的な部分だけは覚えました。

こうして現在では、HTML、CGI、そしてスタイルシートと覚え、それなりのホームページを作っています。頑張って作り過ぎたので、個人のホームページとしては日本一大きなサイトになっているのではないかと自分では勝手に思っています。もちろんこれからも作り続けていきますよ。ただ複雑なのはしんどいので、これからはあまり複雑化しないで欲しいですね。

最後に一つ念の為に書いておきます。ウェブサイトのことを日本ではホームページと言いますが、本来はブラウザのホームに設定するページのことを言います。私はそのホームに設定するページも自分で作成し、ブックマーク的な使い方だったり、よく使う情報だったりを表示するようにしています。ここではPHPというプログラム言語を使っていたりしますが、本当にホームページ作成には色々な知識が必要となりました。完全にプロの領域と化してきていますね。


高畑淳子見て思う事、母親はいつの世も息子に甘いのか

今回高畑淳子さんの息子が起こした事件は高畑さん自身の人生をも変えてしまうような重大な事件になってしまいました。
これから高畑さんがどうなってしまうのか、ファンとしてはとても心配です。
事件の後の対応についてとやかく言われますが、結局のところ、母親は息子が可愛いので甘くなるのではないかと思います。

自分も仕事で母親から息子のことで電話がくることがあります。
息子と言ってもすでに成人して独立した息子です。
「息子のことは全部自分がやっている、息子は何も知らないので自分が手続きしたい」と言ってききません。
高畑さんも結局、過保護な母親ということなんです。
高畑さんが過保護だというのは、息子が芸能界デビューした当初から思っていました。
今までの高畑さんは若者にもきちんと悪いことは悪いと指摘できる人だったと思います。
それが、息子にはめちゃめちゃ甘い。
こんなに自分を大事に思っている母親に対して息子はそれが当たり前と思っているのか、テレビに映し出される姿はほめられるものではなかったです。
自分もすべての番組をチェックしているわけではないですから、芸能界で仕事をしていくうちに母親に対する尊敬の念を抱いていたとは思いますが・・・。

異性の親、つまり、父親なら娘、母親なら息子に甘いと言われます。
いつの世もそれは変わらないのではないでしょうか。
仕事で、過保護な母親に振り回されて、同僚の相談した時にその同僚に言われたことが印象に残っています。
自分は、子供がいないのですが、同僚は片親で息子さんと娘さんを育てています。
どちらが可愛いかと言ったらやっぱり息子だと言います。
何故なら息子は優しいからと言いました。
子離れしない親は困るとは思っても、過保護な母親の気持ちは分かるのだそうです。

何度も書きますが自分は子供がいません。子供がいない立場と子供を育てている立場では考え方はまったく違うと思います。
しかし、今の世の中、過保護な母親が犯罪者を生んでいるということも考えられないでしょうか?
母親の愛情なく育った子供が犯罪者になってしまうとも言われますが、あまりにも過保護なのも考えものなのかもしれません。
ともあれ、子育てとはとても大変な仕事です、今更ながらに両親に感謝しなければいけないと思うのでした。
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美しい歯を守るために定期健診は必須

歯医者というと虫歯になったりと何か症状がないと行くことがない人もいらっしゃるかもしれません。
私は社会人になってすぐ、歯を矯正していたので、毎週のように歯医者さんに通っていました。そのことがきっかけとなり、歯医者さんに定期的に通う習慣になったんだと思います。八重歯がありガタガタだった並びが整った自分の歯を毎日、鏡で見るのが楽しくてその美しくなった歯を保つために、矯正が終わった現在も2ヶ月に一度は必ず定期健診を受けています。

定期健診では自分では除去できない歯石を取ってもらったり、歯を白くするホワイトニングをしています。
一日三回食後に歯磨きをしているにも関わらず、歯の裏に歯石がついていたり、歯と歯茎の間にも汚れが溜まっていたりしますが、そのケアの中で新たに虫歯になりかけた歯が見つかったり、虫歯治療で行った詰め物やかぶせている歯の不具合も見つかったりするので、本当に健診を受けていてよかったなと思っています。

あとは気になっている歯の着色です。私は睡眠時に口呼吸になっているようで、鼻呼吸の人より歯が着色すると先生に言われたんです。コーヒーを飲んでいるから着色があるのは仕方がないのかなと思っていたらそういうことも影響していたとは知らず驚きました。
自分の歯の健康を保つためには信頼できる歯医者さんを見つけることが大切だと思います。


医学部はこれからも有望です

最近は進学率の上昇で、半分以上の高校生が大学等、上位の学校に進学するそうです。
ですから、ほとんどの人が大学卒の高学歴ということになるわけです。
それだけ大卒が溢れると、大学卒と言うことが何のブランドにもならないと言えます。
そんな中でも別格の存在と言えるのが医学部を卒業した人です。
高収入の代名詞ともいえるのが医者です。

実際はかなりハードな仕事であることは間違いないでしょうが、一般のサラリーマンなど足元にも及ばないほど収入が高いのも事実のようです。
これからは大学を出ても就職口が保障されているわけではありません。
ですから、医学部などほぼ確実に仕事につけるところに人気が集まりそうな気がします。
聞くところによると、医者はまだまだ不足している地域が多いそうです。
逆に歯科医はかなり過剰になっているそうで、歯科医として開業しても、少ないパイを大勢の歯科医で奪い合う状況になると見込まれています。
おそらくサービス、技術のあるところは生き残れるでしょうが、そうでないところは淘汰されると思われます。
それに比べると、医者は恵まれていると言えます。

地方では医師不足が深刻で無医村も増えると思われます。
しかし、多くの医師は地方への赴任を望んでおらず、地方に行くなら年収で800万上乗せすることを望んでいるというアンケート結果があります。
800万円上乗せというのはすごい額ですね。
一般のサラリーマンの常識とは違います。
ですが、医者がいないと困るのは事実です。