再リース中のコピー機がついに壊れました

うちの職場のコピー機はモノクロで導入から10年以上経過している年代ものです。正規のリース期間が終了後も再リースを継続してきたもので、おかげで格安のリース料金で頑張ってくれていたコピーなのですが、さすがにここ数年は寿命が近づいてきたのか、トナーが使用中に零れ落ちてきたり、4段カセットの2段目の紙送りが不調で頻繁に紙詰まりを起こしてピーピーなるなど、不調を極めていました。先日ついにとどめが刺されたのか電源を入れてすぐエラーがでるようになってしまい、天寿をまっとうされました。

これまで当たり前のように利用していたコピー機がないとかなり不便で、仕事にも支障をきたしてきたので、納入してくれた業者さんに連絡し新しいものをリースする方向で話をすすめ、この際だからカラーコピーできるものを入れることにし、リースの見積もりを出してもらいました。

これまでが再リースだったので格安の料金でしか予算をみていなく、しかもカラーコピーとなると後のカウント料も当然額が大きくなってくるので、なるべく額を抑えたかったのですが、A3がコピーできて、カラーのものの一番安価な機種で月額1万円程度ということでした。

職場のFAXも、もう10年以上使っているもので、そろそろ消耗品を見つけるのも大変な時期に差し掛かっている頃だったので、ついでにFAX機能も使えるようにしたのですが、コピーとFAXを2つリースすると考えれば、致し方ない金額かもと思っているところです。

とりあえず、業者さんには納入の準備をしてもらう事にしたのですが、今日依頼してすぐに納入してもらえるものでもないので、しばらくは代替機を借りることにし、現在はその代替機でなんとかしのいでいる状況です。 他の機器もそうですが、機能も以前のものに比べ格段に進化しているのはもちろんですが、それに伴って価格やリース料金も上乗せされてきているようです。当然のことと言えば当然なのですが、あらかじめ予定していたものではないので痛い出費になりそうです。まあこんなことでもない限り機器を更新することはないのかもしれませんので、ある意味では良かったのかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です