2017年03月04日 一覧

”掃除”という趣味に気が付けてよかった事

最近楽しいと思えるようになった事は、掃除です。最近母の言いつけで掃除を始めたのですが、私にとっては思ってもない楽しみの一つとなりました。本来自分は掃除はあまりしないのですが、最近体を動かせていないので、体を使う事を目的に毎日の掃除をやるようになりました。

まずは掃除機についてです。別段今まで掃除機を使った事がないというワケではないのですが、毎日やるとなると、それなりの発見ができるようになりました。1つ目はよりやりやすくする事です。コタツの布団をあげたり椅子とかをどかしたりと、掃除機の使い方についてはあまり変わらなかったのですが、どうやったらより掃除機が使いやすくなるのかについて意識するようになりました。例えば、予めものを一定の場所に集めるとか、物を置く場所を決めたりするなど、やり方は色々とありました。そういった掃除機をやりやすくする事を意識する事により、効率がよくなりました。2つ目は手早くかける事です。今まで掃除機をかける際には。かけ忘れがないかだけを意識していたのですが、毎日掃除をやるようになってからは、手早いかけかたというものに意識が向くようになりました。手早くさっさっとかける事によって、掃除を手早く終わらせる事ができるからです。手早く終わらせた分だけ、趣味等の時間へと配分ができますので、掃除のスピードは大事だと気付きました。手早くする事ばかりに気を向けて、掃除のクオリティは下げないようにする事も大事です。
1つ目の効率を考える事と、2つ目の手早くやる事を考えながら掃除機をかけるようになり、掃除機のかけ方一つでここまでの発見があるものだなと気づきました。

次は、トイレ掃除についてです。最初はイヤだと思いましたが、最近では綺麗にすることが楽しみの一つとなっています。専用のペーパーを使って、どこが汚れているのかを確認しながらふくようにしていると、いざ綺麗になった時の気持ちよさに気付けるようになります。他にはトイレバスマジックリンで気軽に噴射して掃除する事や、トイレ周りの床を拭いて使う人が気持ちよく使えるようにするなど、トイレ掃除にてするべきことはたくさんあります。最初は戸惑いましたが、いざ自分でやるようになってからは、綺麗にすることが大事なのだと気付きました。
掃除1つだけでたくさんの発見があり、たくさんの発展があるので、掃除は自分が趣味に迷っている時にはするべきことの1つだと気付けるようになりました。趣味で楽しむ事に疲れたら、掃除をするのも一つの手です。