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ドイツの思い出、絵本づくりの楽しみ


私は昔ドイツに住んでいたことがあります。
なぜなら、お父さんの再婚相手であるお母さんがドイツ人だからです。
そんな父と母の仕事の関係で、13歳から18歳まで、ドイツで暮らしていました。
ドイツで通っていたインターナショナルスクールでは、色々な人種の人がいました。
アジア人もいないことはなかったのですが、珍しかったらしくすごく注目されて恥ずかしかったのを覚えています。
たとえば、私の目が黒いことにびっくりしたようで、「本当に黒いんだね…」と顔を覗き込んできた人もいました。
別に嫌ではなかったんですけどね。

あと、私はブリーチ剤を5分くらいだけつけて髪を茶色に染めているんですが、それを初めてやろうとしたときにも、クラスの子は「黒いままでいいじゃん」と言ってきました。
でも、私はどうしても染めたかったので染めていったら「あれ、意外と似合うね」と言われました。
やはりアジア系の子は黒髪、というイメージが強いんでしょうか。

仲良くしてくれた子はたくさんいたのですが、やっぱり大変だったのは英語とドイツ語でした。
英語は学校で必須なので、授業でももちろん使わなくてはいけません。
しかし、日本でずっと暮らしていた私は英語を習ったこともなかったので、まずはアルファベットから勉強するはめになりました。
父親も英語ができないほうだったので、ドイツに来てすごく苦労しただろうなと思います。
でも、母は色々な国での仕事の経験がありましたし、日本語もある程度話せるので家族間のコミュニケーションは問題ありませんでした。
また、母はひょうきんで優しい性格なので、つらいことも乗り越えられたような気がします。
ドイツ語もある程度身について、友達もたくさんできましたが、そんなときに日本に帰国することになりました。
私も母も、アートに興味があって、母は今の仕事をしていなければ、芸術関係の学校に行きたかったと言っていました。
私も母も、別にイラストがうまいというわけではないのですが、描くのは好きなんです笑)。
私はドイツのインターナショナルスクールの授業でアートコースみたいなのを専攻していたので、将来はヨーロッパのどこかの美術大学に入ろうかなあと思っていました。

でも、結局母の勤務先が日本になったので、一家で帰国することになりました。
地震のこともあってドイツの友達や親戚から、日本はやめたほうがいいのではないか、と心配されましたが、日本が懐かしかったので行きたいと思いました。
日本では私の外国っぽい名字がまた珍しがられて、進学した美術系の学校ではかなりの質問にあいました(笑)。
実はこういうわけで、と説明すると、みんなドイツに興味を持ってくれて、色々な話をすることができました。
「ドイツ語でこれは何て言うの?」とか、「ドイツでの写真を見せて!」などとドイツに興味を持ってくれる子がいて、嬉しかったです。

学校では課題で絵本を作りました。
ヨーロッパではトロールという存在が身近なので、そのトロールを主人公にした作品を描いてみました。
自分が好きなキャラクターも、トロレットという妖精のような存在なので、トロレットをテーマにして作品を作ったこともあります。
やはりドイツのことを描いた作品も多くありました。
クラスにはドイツを全然知らない子もいて、何とアジアの国だと思っている子まで何人かいたのですが、民族衣装などを知ってもらいたいと思ってイラストを描きました。

クラスの友達には、母が作ったドイツの名物お菓子をふるまったりもしました。
みんな「美味しい」と言ってくれ、嬉しかったです。
その学校を卒業して、私はドイツの方が上司にいる会社に就職することになりました。
これからもドイツと日本の架け橋になりたいと願っています。


公園でのTVインタビューがオンエアーされちゃいました

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先日、県営の多目的公園でウォーキングしていたら、TVのインタビューを受けました。
この公園はかなり広くて、周囲一周を歩くと約4km、中央には高さ100m程度の小高い山があります。
私は趣味がトレッキングなので、よくここに来てトレーニングをしています。
周囲を2周して中央の山に登ったり下ったりすると、約10kmぐらいにはなるんですよ。

この前も、小高い山の上にある展望所に登って、そこから降りようと思って歩いていたら、TVのインタビューに遭遇しました。
男の人が二人に女の人が一人で、一人はカメラ、一人はマイク、もう一人は何かのノートみたいな物をもっています。
よく聞いてみたら地元のTV局の人みたいです。
最初の質問は、ここにはよく来るの?とか、ここに何しに来ているの?とか、どこから来たの?です。
こちらはまだウォーキングの途中でしたのであまり乗り気ではなく、適当に答えていました。
誰か他に暇そうな人はいないのかと思って、周りを見回しても誰もいなかったので、あきらめてインタビューに応じました。

どうもそのあとが本題だったみたいで、今度、この場所に「恐竜のテーマパーク」を作る話しがあるけど、どう思いますかと聞かれました。
どう思うかと急に聞かれても、私にはそう興味のある話しではなかったので、適当に「いいんじゃないの!」みたいな返事をした記憶があります。

そしたら、そのマイクを持ったリーダーみたいな男の人から、「それでは今から本番になりますけど、よろしいですか?」と言われました。
え!いままではリハーサルでカメラもまわってないし、マイクも入ってなかったの?

「まずサングラスを取ってください」と言われて、それからは先ほどのことの繰り返しです。
「ハイ、終了です!ありがとうございました」と言われたときには、もうすっかり汗も引いて身体が少し冷えてきていました。
おそらく何人もインタビューして、その中から選ぶから、きっと私のインタビューはオンエアーされないだろうと思っていました。

さっさとウォーキングをすませて、家に帰って夕食を食べようかなと思っていたら、一斉にメールと電話がきました。
なんと!先ほど受けたインタビューが、TVでオンエアーされたみたいです。
曜日が土曜日だったこともあり、暇な友人や会社の同僚達がちょうどTVを見ていたみたいです。
私自身はもうすっかりTVインタビューのことは忘れていたので、寝耳に水でした。

私はインタビューが終わったあとで、このインタビューはオンエアーされるのか、何の番組で何時に放送されるのかも聞いていませんでした。
ですので私本人はオンエアーされたTVを見ていません。

友人やら会社の同僚やら10人ぐらいから、メールや電話がありました。
だいたいの質問パターンはみな同じで、あのTVに出ていたのは私本人なのかの確認が最初です。
次になんであそこに行っていたの?どういう状況でTVのインタビューになったの?それでどんな感じだったの?です。
このメールや電話への応対で2時間ほど時間がつぶれて、夕食がいつもよりめちゃくちゃ遅くなりました。

週明けに会社に出勤したら、お昼休みの話題は私がTVに出ていたことと、私の趣味や服装についての批評でもちきりでした。
思いがけなく自分の意思とは関係なくTVにでましたが、なんだかそのオンエアーを見なかったことを、いまになってはちょっぴり残念に思っています。
でもTVって恐ろしいですね!人のプラーべートが一気に知れわたりますから。


年賀状の家族写真で近況報告をしています。

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年賀状
を書いた人から、自宅に返事が帰って来ていないということで、少しナーバスになることもありますが、そんなことは気にしていても仕方がないと思って、時間は過ぎ去ろうとしています。(´∩`。)グスン 

今年は、喪中になっている人も多かったし、さらに言えば住所が変わっている人もたくさんいたのが、今年の特徴でしたね。
年賀状の出した日は、28日くらいが最後で、その日であれば1月1日に送られると言われました。
今年は、ポストを見るたびに本当に胸が苦しくなるという、変なドキドキがずっと続きましたが、どうしても治ることがありませんでした。…o(;-_-;)oドキドキ♪

仕事ではないのに、責任が増えたせいなのかなと、自分なりの理由を探しましたが、結局は意味が分かりませんでした。
年賀状を見ると、夫婦や家庭が円満に過ごしていることが分かります。
その挨拶と近況を踏まえて、毎年顔写真を乗せています。

子供が小さい間には、そのような写真も必要だと思いますし、大きくなったらどうしようかなとか思います。
まあ今、考えることでもないので、考えることもやめときます。
子供が大きくなって、家庭を持った時、その時になれば分かることでしょう。
あと何年、家族写真で年賀状が送れるのか、楽しみでもあり、さみしさでもありますね。(*^_^*)


visaプリペイドとその他のカードについて

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ローソンでvisaプリペイド初めて入金しました。(^^)
カード番号、セキュリティコードなどメモして持っていきましたが必要ありませんでした。
事前入金の手続きをしたスマホの画面に表示されているバーコードをロッピーにかざし、出てきたレシートをレジに持っていって支払うだけで手続きが終わりました。
しばらく前に携帯初回決済特典ponta3000ポイント貰うためのリクルートカードプラス新規申し込み時に、スマートフォンの電話番号や契約情報入力画面でリクルートカードの自分名義と、スマートフォンの契約名義人が違うと家族でもカード決済できないようです。

カード発行後に名義相違でも引き落としできるよう携帯ショップに行くのがめんどくさいです。
数日後届いた封筒に本人確認書類をA4サイズで添付して送り返すのですが、その時に勘違いして焦りました。アレレレ!?(・_・;?
運転経歴証明書の場合は平成24年4月1日以降発行されたものを添付してくださいと書かれていたので、焦って運転免許証では有効期限切れなのかと思い込み、家族に指摘されて問題ないことに気づきました。
(* ̄○ ̄)アッ(* ̄о ̄)ホ・・・・・・((((_ _|||))))ドヨーン
書類関係はよ~く見ないといけませんね!!


やっとLINEを (^O^)/

いまさらながら、やっとLINEを始めました (^O^)/

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ガラケーからスマホに替えたのもつい数ヶ月前なので、やっとスマホの操作に慣れたところで、LINEにチャレンジです (^^♪

スマホに替えた時から「LINEやろう!」と誘ってくれていた友達に教えてもらいながら、なんとかやってますが、まだまだわからないことがたくさんあります ^_^;

なんか、電話番号やアドレスを知ってる人とは勝手に友達になっちゃってるんじゃないか! とか、有料スタンプってどうやって買うのか! とか、たぶん基本的なことなんでしょうけど、よくわかっていません (-“-)

だから、ずっと年賀状だけのやりとりくらいの知り合いが勝手に友達になってて、「久しぶり~」ってメールがきちゃった時にはどうしようかと思いました。
まぁ適当に返しましたが、次々とくるのでちょっとウザイ (-_-)

やっぱりよく話す人とか話したい人じゃないと、このやりとりはきついかなぁ~。おばさんには(笑)

スタンプとか見るとかわいいのがあって使ってみたいとは思うんですが、どのタイミングでどれを使ったらいいのか…。
パソコン教室みたいにLINE教室とかあれば行くんだけどなぁ。

そのへんの女子高生にでも教えてもらいたいわ !(^^)!


名字の珍しい私は印鑑やはんこに一苦労!

私は珍しい名字のため、漢字で書くとほとんど読める人がいません。
電話口で名乗る時に、相手になかなか名字が伝わらず、いつも(>_<)苦労しています。
そのため、印鑑はんこはまず市販では手に入りません。
出先などで印鑑を忘れたことに気づいた時、よくある名字の方なら百円ショップなどで三文判が手に入るでしょう。
しかし私の場合はそれが(>_<)不可能なので、忘れないように気を付けて、常に印鑑やはんこを持ち歩いています
出かける前に、携帯やサイフを忘れていないかをチェックする人は多いでしょうが、印鑑やはんこを忘れていないかチェックする人は少ないでしょうね(^_^;)(笑)
市販では手に入らないので、オーダーメイドで作ってもらわなくてはいけません。
街のはんこ屋さんに行くと、珍しい名前のためか、この名字を掘るのは初めてだよ!と驚かれます。
そのためか、できあがった印鑑やはんこに愛着が湧いてくるんですよね。
世界にひとつしかない一点ものかな、なんて思いながら大切に使用しています。
でも、最近知ったのですが、印鑑やはんこって別に名字じゃなくても大丈夫なんですね。
実印として登録できる印鑑の規定は、苗字・名前・フルネームのいずれかとなっているらしく、名前で作っても良いそうです。
もちろん、私のような珍しい名字が市販されてないくらいですから、名前だけの印鑑なんてものは当然売っていないので、これもオーダーメイドにはなります。
女性は結婚すると名字が変わり、今まで使っていた印鑑やはんこが使えなくなりますので、名前で作っておくのも(^^♪良いアイデアですね。
ただし、会社などによっては名字の印鑑しか認めていないところもありますので、注意が必要です。
事前に確認をしておいたほうが良いでしょうね。
珍しい名字の私は、印鑑やはんこではさらに読めなくなる場合が多いので、名前で作っておけばみんな読めるかな、と思っています。
名前の方は、どこにでもあるありきたりなものですので(笑)

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典子さまの素敵なドレス姿

千家国麿様・典子様御結婚披露晩餐会が、ホテルニューオータニで開かれ、皇太子ご夫妻をはじめ皇族方が参列されていました。

白いドレスを着た典子さま、さすが気品がありますね。
お顔立ちはキリっとされていますが、上品さを兼ね添えた素敵な女性だと思います。
千家国麿さんとは、15歳も歳の差があるのですね。

晩餐会に出席された雅子さまもまた素敵でした。
青のドレスがとてもゴージャスでした。
雅子さまは、やはりオーラがありますね!カッコイイです。

その映像を、襟がのびのびのTシャツに、ゴムがのびのびのジャージを着て、ゴロゴロしながら眺める私。
同じ女性として生まれて、すごい差です。
比べること自体、失礼だとは思いますが、もう少しきちんとしなくちゃいけないなと反省しました。

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大型で強い台風が接近するたびに思い出す恐怖

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大型で強い台風が接近するたびに、幼い頃に遭遇した第2室戸台風の恐怖を思い出し
ます。
私が住んでいた街の西側に上陸したこの台風は、猛烈な風が何時間も吹き荒れまし
た。
瓦が木の葉のように舞い上がり、近所の何軒もの家が屋根ごと吹き飛ばされ、室内が
見える状態になるという状況でした。
台風の目に入ると、雨風がぴたりと止んで、外に出た人々がその惨状に驚かされたも
のです。
この惨状を見た後、再び目が通り過ぎ、何時間も恐怖が続きました。
幸い、私の実家は、屋根瓦は20枚程度飛んだり、飛んできた瓦で割れた程度で済みま
したが、通っていた中学校の校舎のガラスは全て割れ、渡り廊下の屋根は吹き飛ばさ
れ、次の日は臨時休校になりました。
この時の最大瞬間風速は、風力計が60m以上で壊れて計測不能だったとの事です。
台風の風の恐さに対するトラウマですネ。


「よろい竜」化石 長崎半島で発見…!

長崎半島西岸の地層「三ツ瀬層」(白亜紀後期、約8100万年前)から、四つ足の草食恐竜「よろい竜」の歯の化石一つが見つかったそうですよ!!

よろい竜は4本足で歩き、背部から尾にかけて骨の装甲を持つ草食恐竜で、白亜紀の北半球を中心に栄えた恐竜だそうです。

同じ地層からは小型獣脚類(肉食恐竜)の歯の化石二つも発見されているみたいで、過去にも恐竜化石が見つかっていることから、たくさんの種類の恐竜が生息していた場所だったみたいですね。
なんだかジュラシックパークの映画を思い出します!!

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