私は珍しい名字のため、漢字で書くとほとんど読める人がいません。
電話口で名乗る時に、相手になかなか名字が伝わらず、いつも(>_<)苦労しています。
そのため、印鑑やはんこはまず市販では手に入りません。
出先などで印鑑を忘れたことに気づいた時、よくある名字の方なら百円ショップなどで三文判が手に入るでしょう。
しかし私の場合はそれが(>_<)不可能なので、忘れないように気を付けて、常に印鑑やはんこを持ち歩いています。
出かける前に、携帯やサイフを忘れていないかをチェックする人は多いでしょうが、印鑑やはんこを忘れていないかチェックする人は少ないでしょうね(^_^;)(笑)
市販では手に入らないので、オーダーメイドで作ってもらわなくてはいけません。
街のはんこ屋さんに行くと、珍しい名前のためか、この名字を掘るのは初めてだよ!と驚かれます。
そのためか、できあがった印鑑やはんこに愛着が湧いてくるんですよね。
世界にひとつしかない一点ものかな、なんて思いながら大切に使用しています。
でも、最近知ったのですが、印鑑やはんこって別に名字じゃなくても大丈夫なんですね。
実印として登録できる印鑑の規定は、苗字・名前・フルネームのいずれかとなっているらしく、名前で作っても良いそうです。
もちろん、私のような珍しい名字が市販されてないくらいですから、名前だけの印鑑なんてものは当然売っていないので、これもオーダーメイドにはなります。
女性は結婚すると名字が変わり、今まで使っていた印鑑やはんこが使えなくなりますので、名前で作っておくのも(^^♪良いアイデアですね。
ただし、会社などによっては名字の印鑑しか認めていないところもありますので、注意が必要です。
事前に確認をしておいたほうが良いでしょうね。
珍しい名字の私は、印鑑やはんこではさらに読めなくなる場合が多いので、名前で作っておけばみんな読めるかな、と思っています。
名前の方は、どこにでもあるありきたりなものですので(笑)