最近日常的に考えていることは、自分が毎日成長しているのかということです。
もう40歳近くなり、自分自身が退化してしまっているのではないかと思うことが多いからです。
肉体的に退化してしまうのは致し方ないことだと思いますが、知識や知恵などは、退化しないように心がけていたいものです。
そのために、今でも日頃から本を読むように心がけています。
本を読むことにより、いろいろな考え方を吸収できることになります。
やはり生きているうちはずっと勉強することを心がけていくことが大切だと思います。
また、成長していくためには、年をとっても新しいことにチャレンジし続けていくことが大事だと思います。
自分は今年何ができたかというと、あまり新しく出来たことはないかもしれません、しいて言えば、ネットオークションを開始したということでしょうか。
いろいろなものを売りに出し、それなりの収入を得ることができました。
新しいことを始めるのに、遅すぎるということはありません。
始めたいと思った時が、始めどきということになると思います。
人間はこれまでいろいろなことに挑戦して、いろいろな文明を作り上げてきました。
これからもいろいろな開発をして、新しい時代を作っていくのではないかと思います。
人間というのは、本当にすごいと思います。
始めは水中生物から進化していき、今の形になっていったのですから、とてつもなく長い時間がかかっています。
生物の進化というのは、本当にすごいものだと思います。
そういったスパンで考えると、我々の一生などはほんの一瞬なのかもしれません。
しかし、その一瞬が積み重なり、大きな流れを作っているのだと思います。
人生において重要な事は、やはり、新しいことにチャレンジしていくこと、新しいものを生み出していくことだと思います。
自分も、これから残された人生において、出来る限り新しいことにチャレンジしていくことを忘れないようにしたいと思います。
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大切にしたい日本の裸の付き合い文化
世界中で伝統的な裸の付き合いというものは、けっこうあるものです。
欧州ではサウナ文化がありますが、フィンランドでは男女混浴になっているのが普通です。
男女とも体を隠さないでサウナに入るというのは、なにか日本の江戸時代の混浴風呂を思い起こさせます。
アジア太平洋地域では、高温多湿の気候なこともあり、人々が裸に近い姿で日常的に過ごす文化が続いてきました。
近年は西洋文化の影響があって洋服を着るようになっても、重要な祭事には裸になるというのは、日本を含めて共通した風習のようです。
日本で裸の付き合いというと、祭りを思い起こすのではないでしょうか。
ふんどしを締めただけの格好の大勢の男が神輿を担ぐ姿は、全国的に見られます。
神社の祭事では禊を行うときにも、男性は裸になって冷たい水の中に身を沈めて、穢れを祓います。
日本で女性が裸を人前に晒す場面は、日本神話の中にも見られます。
天孫降臨神話のときに、巫女であるアメノウズメが、猿田彦大神の前で上半身を露出したという話も伝わっています。
裸の付き合いが今でも最も日本に浸透している、その象徴といえる文化は銭湯です。
見知らぬ人同士が一つの浴場へ集まって、体を綺麗にしたり温まったり、団らんを求めて集まる場所として機能しています。
よく古代ローマの風呂文化と比較をされますが、日本のようなお風呂文化が残っているのは、高温多湿な気候であり、お風呂が欠かせなかったからでしょうか。
現在の日本のお風呂文化は、スーパー銭湯が普及したり足湯が普及するなど、種類が増えて多様化してきました。
しかし一つだけ危惧をされているのは、人口の減少によって古くからある店舗が閉店に追い込まれることです。
戦後には日本各地に老舗銭湯がありましたが、古くからある店舗は、かなり数を減らしているということです。
これも時代の流なのだと思いますが、日本の昔ながらの裸の付き合いの文化は、今後も残していきたいものです。
ホームページ作成を便利にするツールなど
ホームページ作成の世界では様々なツールやフレームワークが日々(^_^;)生まれており、昔に比べて効率化できるようになっています。そのほとんどがオープンソースだということもあり利用者の数も多いんです。
ホームページ作成というと専門のグラフィカルなツールを使って作っていくと思っている人がいますが、現実はそうではありません。
おそらくそういった昔で言うところのWYSIWYGな環境で作業できるのが一番良いのでしょうけれども、そういったツールはまだまだ(ーー;)完璧ではなくメンテナンスしずらいコードをはき出したりしてしまいますので、あとあと(>_<)やりづらかったりします。
そのためプロとしてホームページ作成している人間たちの多くがエディタを利用しています。
自分でHTMLとCSSを手書きしていくんです。
とはいっても全部を手書きするのは面倒くさいので入力補完といって途中まで書いたら後の構文を(^^♪サッと入力してくれるようなものを使っているケースが多いでしょう。
更に効率化をはかりたい場合はEmmetというツールを導入していることが多いです。
これはHTMLのタグうちを効率化しようというツールです。
簡単にliタグを10個用意したりということができます。
また、コードを書き換えたらリロードしなければ画面上では(・_・;)反映されないのは当然なのですが、そこを自動化させるようなツールもよく利用されています。ライブリロードなどと呼ばれている仕組みです。
コードを保存した瞬間にブラウザ上でリロードされて、書き換えられた内容のホームページが表示されるようになるんです。
非常に(^^♪便利です。
こういったツール類というのはどんどんと使っていかないと損ですよね。
奈良でホームページ作成をやっている知人も、いろんなツールを駆使してると言ってました。
母親が買い物に出かける際に大活躍する自動車
私の母親は現在60歳なのですが、まだまだ現役で自動車を運転しています。
特に買い物に出かける際などは、必ずと言っていいくらいの頻度で自動車を活用しています。
というのも、我が家はいわゆる大家族であり、一度の買い物で購入する食材・飲料品などの量が大層多いのです。
もはや単なる買い物ではなく、ちょっとした合戦のような感覚で毎日スーパーに「出陣」していると母親は言います。
自転車やバイクなどでは持ち帰れないほどの大量の戦利品を持ち帰るためには、必然的に車が必要となってくるわけです。
ところで、母親は今までずっとマニュアル車を運転していましたが、去年の誕生日に私たち子供がお金を出しあい、より運転しやすいオートマティック車をプレゼントしました。
もちろん新車です。荷物がより多く積み込めるファミリーカーを選択しました。
母親は喜んでくれたのですが、はじめは長年親しんだマニュアル運転からオートマ運転への移行に、少し手間取っている感じもありました。
しかし、そもそも自動車をそれこそ騎馬のように大活用してきた母です。
すぐさまカンを掴み、今では以前の車よりも扱いやすくて素敵だと目を細めてくれます。
今日も母親は愛車を使って買い物に出かけるでしょう。
そして、大量の食材を抱えて帰ってくるのです
車検や板金塗装は費用がかさむ?
走り屋という単語は死語ですか? 死語っていう言葉自体が死語ですか?
そんな話はさておき、今日もしっかりと走り屋やってますよ!
最近の若い子たちってホントにクルマに興味ないんですね。
免許持っていればまだ良い方で、うちの部署にいる子たちでも免許持ってる率が半分で、しかも全員オートマ限定。
つっこみたくなるのをぐっと我慢して働いてきたあとは、愛車に乗って夜の峠に繰り出すに限ります。
仕事は電車通勤なので、誰もオイラがこんなクルマに乗ってるなんて知りません。誰にも言ってません。
言っても理解されないからです。
たしかに峠で会うドライバーたちはオイラと同世代ばかりです。
先日少しだけ会社でクルマの話になり、後輩にクルマ乗ってるのか軽く聞いてみました。
やはりマイカーは所有していないようです。
出かける時どうするんだ?って聞くと、レンタカーだそうです。
レンタカーって。自分のクルマ欲しくないの?と尋ねると、車検だったり維持費にお金がかかるから、必要な時だけ借りれればいいとの答えが。
確かに金額的にはそうかもしれないけど、もっとこう、クルマをカスタムしたいとか、自分だけのとっておきの愛車に彼女を乗せてドライブしたいとか思わないのかね。
おじさんのクルマなんて車検の度にいろいろノーマルに戻したり大変なんだけど、楽しいぞ?ってことを今の子たちに言っても分からんでしょう。
草食系とか絶食系とは良く言ったもんです。まったく。
しかし気持ちが分からんでもない。はっきり言って今のクルマには走る魅力が無さ過ぎる。
アルテッツァが出た時に、ハチロクの再来とか言ってた評論家いたからどんなもんかと思って試乗したら、ただのゴミだったわ。
四気筒NAでFRってだけじゃねぇか!
ターボ車たちは排ガス規制で姿を消したし、携帯やスマホにお金がかかる今の子たちにとって、車検や板金塗装に何万も払ってクルマを持つことは馬鹿げているのだろう。
それでもいいんだ。
おっさんは今日も走り続ける。
デートスポットを変えて日常の生活重視で行きましょう
雑貨・インテリアセレクトショップ【Generate Design】
北欧大型輸入家具センターや大型家具店へ出かけるとちょっと何時もとは違うデートになると思います。
若い人達にメッセージとして送りたいのはデートスポットでお互いの愛情を確かめ合うのも良いですが、ここは思い切って家具センターなどへ行く事です。
将来の2人だけでの新生活や子供さんが出来た時など色々考えられるのでどうするか話し合う事です。
ひょっとしたら彼は意外と貴方との生活を重視してくれるかもしれません。
又その逆で結構お金にシビアかもしれません。
その代り親御さんがお金を出すから大丈夫と言い出すかもしれないのです。
春夏秋冬や梅雨と言うその時々のシーズンをよく理解して、生活上手かもしれないのです。
遊園地に行くのは簡単ですがそれは1回か2回でもよいのではないでしょうか。
新生活が基本であって只の遊びの場合はそれで良いですが、価値観を共有する為にも大型の家具センターなどへ出かけて見る事を是非お勧めします。
此処にドライフラワーを置いてなどと言ってくれると嬉しいではないですか。
私の時はバブルの時で本当に忙しかったのです。
又現在のような家具センターはありませんでしたので非常に限定されていたと思われます。
恋愛で最終的に結婚する事になるのであれば是非1度、2度は出かけて考え方の違いや妥協する所、落としどころを知っているのは今後良い結果となると考えています。
私は円満に会社を辞めて専業主婦となりましたが新生活の準備に忙しかったのです。
主人も遅くまで仕事をしていましたから結婚後の新生活までは頭に入っていなかったと思います。
結婚してからいろいろ解って新鮮なのも良いですが、時間のある内に解っておく事は大切ですね。
外部環境の変化に振るい落とされました。
昨年から株式投資デビューを果たした、初心者です。
少しずつ投資に慣れてきて、色々な銘柄に投資をし
始めた矢先に事件が起こりました。今話題のギリシャの
デフォルト問題です。これを受け、日経平均は暴落。
もれなく私の銘柄も巻き添えを喰らってしまいました。
数日である程度戻してきたので、
安心していたところまたしても事件が起きました。
そう、中国ショックです。二度の外部環境の変化に、
ビビッてしまい持ち株を処分してしまいました。
するとなんという事でしょう。
損切りをして数十分もすると、だんだん上がり
始めたのです。また急落もあるかと思い、
買わずに待っていると、なんと前日比のプラスまで
戻ってしまいました。これが世に言う、
振るい落としというやつなんでしょうか?
あまりの事にその日は茫然自失でした。
ようやく立ち直って、冷静に見ると、凄いところで
売っていました。今度は狼狽売りをしないように、
自信のある銘柄で再チャレンジしようと思います。
この夏から着物レンタルで新しい自分を発見
夏が近づいてくると着物をきたくなります。
一着、浴衣をもっているのですが、
随分と前に作ったものですからいまの体型と
合わなくなってしまっています。
新しいものを購入しても良いのですが、
安いものではありませんからね。
簡単に何着も買えるようなものではありません。
それだったらちょこっと着物レンタルして
毎年違う着物を着るというのが
楽しめるんじゃないかと思うことがあります。
そうすれば1シーズンでも色々な着物を
着ることもできますからね。
着物レンタルといっても観光地に
ある外国人向けのレンタルというわけではなくて、
本当にしっかりとした着物を用意して
あるようなところで借りたいという願望があります。
おそらくそうやって着物レンタルしていくと、
どのみち自分でも買ってしまい
たくなるんだとは思うんですけどね。
でも、そのまえにどういった着物が自分に合って、
それらを着ているとどういう風に見えるのかを
知れるというのは大きいと思うんですよね。
やはり着物って日常的に着ていないので
感覚がつかめないと思うんです。
その状態で新しい着物を買ったとしても
自分にとって本当に良いものというのが
選択できないと思うんです。
そのためにも事前にきちんと着物の着方や
どんな柄があうのかとかわかってくる
と思うんですよね。そういうわけで、
この夏は着物レンタルで新しい自分を
発見していきたいと考えています。
いまからどんな変身ができるのか
楽しみですね。新しい自分を発見です。
少し調べてみましたが、
東京で着物レンタルしてるお店は多数あります。
娘のランドセルを買いに行きました
娘が今年から小学1年生になり、百貨店にランドセルを買いに行きました。
娘も週末になるのが楽しみで、妻に何回も「どんながあるの?どんながあるの?」
と見たくて(>_<)うずうずしていたようです。
百貨店の売り場に到着すると、目移りするようなカラフルな色が置いてあります。
昔のように赤と黒しか無い状態では無いということはなんとなく知っていましたが、
まさか(@_@;)これほどとは・・。
娘もいろんな色が揃っている中で興奮が収まらないようです。
さっそく店員さんに色の流行りなどを聞いていきます。
今年の女の子の流行りはピンクをさらに薄くしたサクラ色だそうです。
また手作りのランドセルもはやりだとか。
見せてもらうと、本当にサクラのような合成皮でできています。
いやはや(^_^;)こんなにカラフルなものだとは笑
「ちょっと派手じゃない?」と私が妻に言うと、
「うーん確かに今は良くても6年間使うからねぇ~」と言い、
これは見送ろうとしました。
でも娘が「これ可愛い」と喜ぶので、一度付けさせてあげることにしました。
うん、自分の娘ながら可愛いと(>_<)親ばかになってしまいます笑
でもやっぱりこれは薄すぎるかなと思い次のものを探します。
「色も大事だけどスペースも大事だよ」
妻の言うことも(ーー;)ごもっとも。
最近はA4サイズまで入るものがあるとCMで見たのでそれを見せてもらいます。
数的には少ないので、選択肢が狭まってしまいますが、
これの方がいいのかなぁとも思えてきます。
「大きいよこれ」と娘は自分の身体では重たいと感じるのでしょうか。
確かに娘はみんなよりも少し小柄なので、確かに(^_^;)重そうです。
これまでの大きさと同じであれば、種類が豊富なので、
娘の希望の色がありそうです。
店員さんも少しアドバイスをしてくれました。
・あまり派手すぎたり個性的すぎな色だと周りのお友達から浮いてしまう。
・低学年の時にはランドセルは重たいので、
背負うことをサポートしてくれる機能が付いている方がおすすめらしいです。
まずは娘が選ぶ色から考えていきます。
娘は色というよりもサイドにある花の立体模様が気になるようです。
「このお花が(*^_^*)可愛い」と選んだのは、赤に近いピンク色で
これでも十分色的には可愛いものです。
さっそくそれで、背負うことをサポートしてくれるものがあるのかを聞いてみます。
ありました!
少し重ための重石を入れて、娘に担いでもらいます。
「楽ちんだよ」と娘は(^^♪満足そうです。
というわけで店員さんのアドバイスを組み込んだ、良いランドセルを選べました。
リサイクルショップ大好き
昨日までに家中から集めておいた買い取りしてもらう洋服を持って、
今日は朝からリサイクルショップへ行きました。
開店と同時に入店し、買い取り品をひとまず預けて店内を見回すと、
奥の方の200円服コーナーにものすごい人だかりが。
何事かと思って行ってみると、日本人のおばちゃんとフィリピン系の
お姉さんたちの修羅場となっていました。
覗き込むと、「詰め放題」の文字があり、納得しました。
ごみ袋くらいの大きさの袋に詰め放題で1000円とのこと。
みんな、選んでいる暇はないので、必死の形相でひとまず入るだけ
袋に押し込んでいます。そして、店内のあちこちでは品定めを
する人たちの姿が。そうやって選別して、いらない服はぽいぽいと
かごやハンガーに戻していきます。恐るべしおばさんパワー。
そして、詰め放題からも溢れてしまったかわいそうな洋服たち。
修羅場も見あきて、普通に店内の商品を見ながら1周したところで
呼び出しがかかり、私の持参した服を総額800円で
買い取ってくれるとのこと。いいですか?といつも聞かれるけれど、
ここでダメですと言って引き返す人がいるんだろうかといつも疑問に
思います。再度店内をじっくり2時間ぐらい見て、洋服を2点購入し、
帰り際にふと見ると、まだ戦闘モードのおばさまたちがたくさん。
こういう、リサイクルショップのカオスさが好きで、ついつい通ってしまいます。