長崎半島西岸の地層「三ツ瀬層」(白亜紀後期、約8100万年前)から、四つ足の草食恐竜「よろい竜」の歯の化石一つが見つかったそうですよ!!
よろい竜は4本足で歩き、背部から尾にかけて骨の装甲を持つ草食恐竜で、白亜紀の北半球を中心に栄えた恐竜だそうです。
同じ地層からは小型獣脚類(肉食恐竜)の歯の化石二つも発見されているみたいで、過去にも恐竜化石が見つかっていることから、たくさんの種類の恐竜が生息していた場所だったみたいですね。
なんだかジュラシックパークの映画を思い出します!!
まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけり